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睡眠薬の種類について

医師からの説明

睡眠薬といっても、その成り立ちや作用はさまざま。
不眠を改善したいからと睡眠薬を使ってみても、自分の症状にしっかりとアプローチしてくれるものでなければ翌日に不具合が出ることも。
数多くある睡眠薬の中から自分に合った薬を選べるかどうかが、効果的な睡眠薬治療のカギとなります。

睡眠薬は成分や作用時間によって分類されています。まずは、どういった種類や働きがあるのかを見ていきましょう。

◎脳への作用の仕方による分類
・GABA受容体作動薬(ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系)/脳内物質GABAに働きかけ、緊張や不安を和らげる作用
・オレキシン受容体作動薬/覚醒作用をもつオレキシンの活動を抑制し、眠りを促がす
・メラトニン受容体作動薬/体内時計を整えて、夜は眠くなり朝目覚めるリズムを作る

◎半減期による分類
半減期とは有効成分の血中濃度が半分になるまでにかかる時間のことで、薬の作用時間の目安とされています。

・超短時間型/半減期2〜4時間
・短時間型/半減期6〜12時間
・中時間型/半減期12〜24時間
・長時間型/半減期24時間〜

半減期が短ければ効果の持続時間も短く、翌朝の目覚めはスッキリしたものに。日中にぼんやりとしたり、眠気を引きずるということもありません。

比較的よく処方される睡眠薬では「ルネスタ」や「ハイプナイト」、「ソナタ」などがありますが、いずれもGABA受容体作動薬で超短時間型。
生活リズムを整えて睡眠サイクルを調節する目的や軽度の不眠には、メラトニン受容体作動薬の「ロゼレム」が適しています。

このように、不眠の症状や原因に適した睡眠薬を使うことができなければ、求めている効果が得られません。
薬の性質を正しく理解して、有効な睡眠薬を選んでいきたいですね。